こんにちは。みそら税理士法人 植月でございます。
令和3年4月1日より『消費税の総額表示義務化』が実施されるにあたりまして、
UNIQLO、GUが現在表示している税抜価格をそのまま税込価格として展開する事によって、
実質的に値下げとして対応した事がニュースで話題となっております。
今回はその『消費税の総額表示義務化』についての概要等について、お伝え致します。
2021.03.26 カテゴリ:税務/会計
こんにちは。みそら税理士法人 深田です。
2021年はコロナの影響により確定申告期限が1月延長されました。
例年確定申告会場はたくさんの方が訪れ、蜜になっていましたので、1月延長されて効果があったのでないかと考えております。
来年からは従来どおりの3月15日に申告期限を迎えることができる世の中になっていることを願っています。
2021.03.18 カテゴリ:税務/会計
こんにちは。
みそら税理士法人の奥田です。
確定申告の結果生じる税金として、「所得税」や「消費税」がございますが、その他にも「個人事業税」「住民税」などの税金も生じることがございます。
今回はその中の「個人事業税」について解説させていただきます。
2021.03.01 カテゴリ:税務/会計
こんにちは。みそら税理士法人 松原でございます。
2月10日に、法務大臣の諮問機関である法制審議会は、相続や住所・氏名を変更した時に不動産の登記
を義務付ける法改正案を答申しました。
これを受けて、政府は3月にも改正案を閣議決定、今国会で成立を目指し、2023年度にも改正法を施行
する予定です。
改正の概要について、背景を踏まえながらお伝えしたいと思います。
2021.02.16 カテゴリ:税務/会計
みそら税理士法人田内でございます。
今回は医科・歯科医院の税務調査について述べたいと思います。
医院・歯科医院での税務調査では大きく分けて以下の3つが論点になると考えます。
① 医業収入、② 人件費、③ 経費
2021.02.04 カテゴリ:税務/会計
土地の相続税の計算方法は、税理士により異なる場合があります。相続に慣れている税理士とそうでない税理士の違いです。日頃から評価方法を熟知しており、相続に関する税制の動向を把握している人であれば安心ですが、すべてがそのような税理士とは限りません。
そこで「土地はどのように評価し、相続税を計算するのか」というポイントを中心に解説します。
2021.02.04 カテゴリ:税務/会計
小規模宅地の特例について、言葉は知っているけど、内容まではよく知らないというのが本音ですよね。
でも、この小規模宅地の特例の内容を知っているかどうかで大きく税額が変わります。
相続税は生前の被相続人が残した財産について、相続人に権利が移転するタイミングをとらえて課税されます。
相続税に関しては税負担を減らすための様々な特例が用意されていますが、国民側に有利なルールについては税務署の方からわざわざ親切に教えてくれることはありません。
特例の存在を知らずに過大な税金を納めても、税務署が積極的に「納め過ぎですよ」と指摘してくれることはないのです。
2021.02.04 カテゴリ:税務/会計
相続が発生し、相続税を計算したら現預金は少ないのに土地や建物で多額の税額が発生するのは珍しいことではありません。このようなとき専門家に相談するのも大切ですが、相談するにあたって少し知識を持っておくのもおすすめです。
延納や物納など、どうしても納期限までに現金納付できないときにはできる手段があります。
2021.02.04 カテゴリ:税務/会計
土地に相続税がかからないようにする方法があるのをご存じですか。実は土地の評価方法には「特例」といわれるものがあり、それをうまく活用することで土地にかかる相続税を限りなくゼロへ近づけることができるのです。
内容によっては評価が難しいケースもありますが、まずは基本的なところを説明します。これを理解したうえで専門家に相談すればメリットの大きい相続税の申告ができます。
2021.02.04 カテゴリ:税務/会計
日本はカロリーベースの自給自足率がかなり低く、国民の食糧は外国からの輸入に頼っているのが現状です。できるだけ自国内で食料の確保ができるよう、国内の農地は政策上の縛りがきつく、自由な利活用が制限されます。
その上、相続税の負担については高額になるケースもあるので、農地所有者の方は色々と不安が絶えません。
本章では相続税の面にスポットを当て、農地の相続税負担を少しでも減らすための方法について解説していきます。
2021.02.03 カテゴリ:税務/会計