税理士事務所で若手の先生って何歳くらい?|【神戸で愛されて30年】神戸の税理士 みそら税理士法人

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神戸
2020年3月5日

税理士事務所で若手の先生って何歳くらい?


こんにちは。みそら税理士法人でございます。

日本には7万8千人以上の税理士登録者がおり、税理士事務所の数は主従あわせて約6千社と言われています。

税理士と聞くと年配のベテラン先生を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

実際税理士の年齢層はとても高く、70歳以上の高齢先生も多く活躍している業界です。定年退職という制度もありませんから、生涯「税理士」を貫く方も多くいます。

税理士は中小企業などが、税や経営資金の相談ができる心強いサポーターです。

経営者の大切なパートナー的ポジションと言っても過言ではありません。

では、いざ自分が経営者の立場となって税理士を依頼するとしたら、どんな年代の税理士を希望しますか?

若い税理士の先生の方が気軽に相談しやすそうと感じたり、実績の多いベテラン税理士がやっぱり安心なのかな?と思ったり人によって意見は違います。

今回は税理士事務所で『若手』と呼ばれる先生は何歳くらいなのか。

税理士事務所にいる税理士の平均年齢はいくつなのかなど具体的なデータ、若手税理士に業務を依頼するメリット・デメリットについても分かりやすく解説します。

 

税理士の平均年齢

税理士の平均年齢は60歳以上だと言われています。

年代別の割合は以下のとおりです。

30歳以下 5.8%

40代 12.8%

50代 20.5%

60代 21.1%

70代 33.0%

80歳以上 6.0%

 

70歳以上が3割以上もおり、伸びを見せているのが50代以降ですから、若い税理士がいかに少ないかがお分かりいただけます。

医師や弁護士も定年がなく、生涯現役で働ける仕事という共通点はあるものの、30~50代が7割以上です。

いかに税理士の年齢層が高いのかが良くわかります。

ではなぜ、税理士の平均年齢ばかりがそんなに高くなっているのでしょう。

それは以下のような理由からです。

 

■ 資格取得が難しく数年間かかるのでスタートが遅いとその分年齢も上がってしまう

■ 税務署のOBが税理士になるケースが多い

■ 23年以上国税関係の業務に就いた後、所定の手続きを取り税理士になる人が多い

■ 顧問税理士としての契約を長年続ける人が多い

 

税理士の資格取得はかなりの難関と言われ、税理士事務所で働きながら資格を取得したり、何年もかけたりしてやっと合格できる人も少なくありません。

だけど、23年以上国税関係の業務に就いた人は『資格取得試験なし』で税理士になれます。

定年まで勤めたあとに税理士になる人も多いので、おのずと高齢化しています。

税理士全体の約60%が60歳以上だと言われています。

参照:日本税理士連合会

 

若手の税理士に業務を依頼するメリット

税理士の若手といえば20~40代をさし、その年代の割合は28%程度になります。

(なんと20代に限定すれば2%にも満たないのです)若手30~40代の税理士というのは貴重な存在です。

そして、20~30代の税理士は23年以上の国税関係業務経験を積むのは物理的に難しいですから、難関の国家試験を突破したバリバリの税理士ということになります。

そのほか、若手税理士ならではのメリットは以下のとおりです。

 

■ レスポンスが早い(メールチェック・資料作成など)

■ 若い起業家などでも気軽に相談しやすい(年代が近いから)

■ 若い税理士ならではの新しく柔軟な発想・対応ができる

■ 若いので地位がまだ上でないため、態度が謙虚な人が多い

■ 気力と体力が充実していてフットワークが軽い

■ ベテラン税理士よりも低価格で依頼ができる

■ ITに詳しく、クラウドテクノロジーを導入した税務相談が可能

■ 仮想通貨などの相談に対応できる税理士もいる

 

ITに慣れ親しんでいる世代が多く抵抗なく取り扱えて、時代の流れの読み取りがうまいのも若手税理士の強みと言えます。

IT業界やサービス業との取引を得意とする人が多いですね。

依頼金額が安いので、敷居が高いと感じていた税理士依頼も気軽に相談しやすいのも大きなメリットです!

 

若手の税理士に業務を依頼するデメリット

では、若手の税理士に依頼するのが最も良いかというと、実はそうでもありません。

反対に若手の税理士に業務を依頼するデメリットは以下のとおりです。

 

■ ベテラン税理士に比べると実務経験が少ない

■ 経験にもとづいた『現場』で役立つ知識やテクニックが不足している

■ 長年の取引を積み上げていないので、まだ人脈が多くない

■ 飲食業・土木建築業・不動産業などの昔からある業界の対応に慣れていない

■ 税務調査に慣れていない人も多い

 

やはりベテラン税理士との大きな差は、『経験』です。

税金の計算などは年々システムが向上していますので、会計ソフト任せでも大丈夫なのですが、経営の相談や節税のアドバイスといった経験やノウハウが物を言う領域になるとベテランの税理士の方が良い場合も多いです。

若手税理士に依頼するデメリットが気になってしまうという方は若手税理士だけでなく、ベテラン税理士も在籍している税理士事務所を選択すればOKです。

若手税理士が一人、あるいは若い先生しかいないのではなく、ベテランもいるし公認会計士も在籍しているというバランスのとれたある程度規模の大きい税理士事務所ならば安心して依頼できます。

 

まとめ

「税理士事務所で若手の先生って何歳ぐらいなんだろう?」という疑問を持ったことのある方に向け、若手の先生に税務処理を依頼するメリット・デメリットをまじえて解説しました。

税理士の先生の平均年齢や年代別の所属割合をみれば、ベテランの数が圧倒的に多いです。

「自分もはまだ若い経営者だから、同じく若い税理士の先生と気軽にやり取りしたいなぁ」とか、

「経験豊富な税理士の先生からしっかりと指導されたいからベテランがいいなぁ」

などと、人によって意見は違うでしょう。

ベテラン税理士にも若い税理士にもそれぞれメリット・デメリットがあるものです。

自分のニーズに合っているのはどちらかな?とまずはチェックすることから始めましょう。

 

みそら税理士法人のように、1名の公認会計士、7名の税理士、2名の社会保険労務士が在籍しており、複数の専門家が対応できる税理士事務所を選べば、サービス水準のバラつきもないので安心だと考えます。

 

初回相談・見積りは無料なのでまずは気軽にご相談を。

 

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