中国 工場視察・調査 1/2|【神戸で愛されて30年】神戸の税理士 みそら税理士法人

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2017年12月14日

中国 工場視察・調査 1/2


こんにちは。廣岡会計事務所の河村です。

本年11月、前回の訪問から3年が経ち、現状を確認するために、

中国現地法人を再訪問させていただきました。

スケジュール

夕方、関空を出発し、南京入り。工場近くまで移動し、宿泊。

翌日、1つめの工場を視察・調査。その後、新幹線で2つめの工場へ移動。宿泊。

翌日、2つめの工場を視察・調査。その後、新幹線で上海へ移動。宿泊。

翌日、上海から関空へ帰国。

 

今回も、4日間で総移動距離3,500km(東京⇔大阪4.3往復)の強行スケジュールでした。

 

現地法人の視察・調査

前回訪問時のブログでもお伝えしましたが、中国に進出した日本企業のなかで、

現地法人が日本からの援助なしで独立採算で利益を出している企業は少ないのが現状です。

視察させていただいた現地法人は、両社とも引き続き利益を上げており、

日本の本社の収益に大きく貢献しています。

この両社は、製造面(商品力強化、効率化、ロス管理…)などを日本人の総経理(社長)を中心に行い

営業面は現地の方中心の体制に任せる仕組みが機能しており、成果が出ているのだと感じました。

 

 

また、両社ともに、日本の本社から赴任している総経理(社長)が現地法人を運営しており、

このような方々がいてこそ、日本で何気なく使用している、身の回りの品物が存在することを

改めて感じ、「感謝」の気持ちが心に浮かびました。

 

 

続きは【中国 工場視察・調査 2/2】で…

 

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