企業再生|大阪の税理士【みそら税理士法人】
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こんな方におすすめ

Why don't you?
  • 3期連続で営業が赤字となっている。
  • 新しい資金調達のため、経営改善計画書の作成が必要となっている。
  • 会社の年間売上に対して、借入金の総額が50%を超えてしまっている。
  • 月々の返済額を減少させるために、返済条件を見直し(リスケジュール)したい。
  • 銀行や金融機関から経営改善計画書の提出を求められているが、具体的な方法や内容について知識がない。
  • 現在の借入金を、返済順位を後回しにする劣後ローン(DDS)への借り換えを検討しており、それによって返済負担を軽減したい。

みそらの強み

Strength
  • POINT.1
    本業の業績改善を最優先

    バランスシートの改善(例:リスケ、DDS、債権放棄など)を通じた金融のサポートは基本的な手段です。しかし、本業での収益が下がっている理由をしっかり理解し、その対策を計画することが、業績をよくする上で一番大切です。

  • POINT.2
    金融機関や公的機関との太いネットワーク

    大手銀行、地方銀行、信用金庫、そして政府関連の金融機関や信用保証協会、中小企業活性化協議会と常に信頼の絆を持ち続けています。企業の再生に関する金融機関の中心部とも連携し、協力的なサポートを行うことができます。

  • POINT.3
    経験豊富なスタッフが在籍

    外資系の戦略コンサルタント経験者、政府系の企業再生ファンドの専門家、そして金融機関の企業再生部門や融資審査部門の経験を持つプロフェッショナルたちが、皆さまのサポートを致します。

実例

Performance
借入返済額抑制 -5,000万円/年
多額な借入返済がネックになり、
資金繰りに余裕がない状態

概要

業種:繊維業  売上:14億円  営業損益:0.8億円

課題

  • P/L改善により、収益力は徐々に改善していたが、毎年の借入返済額まで及ばず。

  • 多額な借入返済がネックになり、資金繰りに余裕がない状態。

解決策

  • シンジケートローンの組成
    • メインバンクにシンジケートローンのアレンジャーになって貰うように代診+すべての取引金融機関と調整。

    • 複数行からの借入を纏めることで毎年の借入返済額を抑制。

    • 追加担保と引き換えに、経営者の連帯保証を外した。

借入返済|借入返済額が1億円から5,000万円に抑制
資金調達 4,500万円
条件変更(リスケ)中であったため、
既存行からの新規融資は困難

概要

業種:建設業  売上:8億円  営業損益:収支トントン

課題

  • 以前から条件変更(リスケ)中であったため、既存行からの新規融資は困難。

  • その一方、仕入先や外注先への立替資金が必要になる案件が発生。

解決策

  • 経営改善サポート保証による借入
    • 経営改善計画支援事業(405事業)の一環で経営改善計画を策定した上で、メイン行及び保証協会に対し、「経営改善サポート保証」の借入を代診。

資金調達|リスケ中にも関わらず4,500万円の資金調達
借入返済額抑制 -3,000万円/年
多額な借入返済がネックになり、
資金繰りが困窮

概要

業種:製造業  売上:18億円  営業損益:0.5億円

課題

  • P/L改善により、収益力は徐々に改善していたが、毎年の借入返済額まで及ばず。

  • 多額な借入返済がネックになり、資金繰りが困窮。

解決策

  • B/S改善
    • 本業に影響を及ぼさない資産(遊休不動産・上場株式)を売却+生命保険を解約し、手元預金を手厚くした。

  • シンジケートローンの組成
    • 政府系金融機関にシンジケートローンのアレンジャーになって貰うように代診+すべての取引金融機関と調整。

    • 複数行からの借入を纏めることで毎年の借入返済額を抑制。

    • その上で経営者の連帯保証を外した。

借入返済|借入返済額/年を6,000万円から3,000万円に抑制
借入返済額抑制 -3,000万円/年
収益力が改善してきたため、
更なる金融支援を模索

概要

業種:リサイクル業  売上:26億円  営業損益:1.2億円

課題

  • P/L改善により、収益力は徐々に改善していたが、毎年の借入返済額まで及ばず。

  • 約5年前から条件変更(リスケ)中であったが、収益力が改善してきたため、更なる金融支援を模索。

解決策

  • DDS(劣後ローン)への切り替え
    • 将来的な金融正常化を目指すため、メインバンク及び政府系金融機関に対し、協調して既存借入をDDS(劣後ローン)へ切り替えるように代診。

    • DDS(劣後ローン)を投入したことで毎年の借入返済額を抑制+自己資本も増強され、債務超過状態から脱却。

借入返済|借入返済額/年を8,000万円から5,000万円に抑制
借入額抑制 -4.8億円
自力では黒字化の目処が立たず、
更なる金融支援を模索

概要

業種:飲食業  売上:8億円  営業損益:▲0.2億円

課題

  • P/L改善により、赤字幅は減少してたが、まだ赤字状態。

  • 以前から条件変更(リスケ)中であったが、自力では黒字化の目処が立たず、また資金繰りも困窮し始めたため、更なる金融支援を模索。

解決策

  • スポンサー型私的整理による抜本再生(債権放棄)
    • M&A仲介会社と共同でスポンサー探索するとともに、弁護士と共同で金融調整。

    • スポンサーからの事業譲渡対価を既存借入に充当し、足りない部分については債権放棄を実施。

    • 債務免除益課税の問題もあったため、「第二会社方式」にて実施。

借入圧縮|借入額を6億円から1.2億円に抑制

サポート内容

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