医院を開業したものの患者さんが来ないのではないか?借金を返せないのではないか?と不安です
医院を開業したものの患者さんが来ないのではないか?借金を返せないのではないか?と不安です
ご相談内容
当事務所の対応
念願の開業を果たしても「患者さんが来ないのでは」「借入金が返せないのでは」「スタッフが長続きしないのでは」と様々な不安を抱えられる方は多くいらっしゃいます。
実際開業1年目は思っていたよりも患者さんが来なかった、という場合も少なくありません。とはいえ2年、3年と年月が経つにつれ、口コミが広まれば自然と患者さんが患者さんを呼んでくれるようになります。
最近ではクリニックのホームページで、診療内容や先生・スタッフのことを知ってもらうのも医院の存在を知ってもらったり、利用を検討してもらったりするのに有効です。スマホでクリニックを検索する人が増えているので、ホームページを充実させるのは効果的です。
弊社ではクリニックの売上や来院数、新患数など各種データから、医院経営のアドバイスも行っています。
例えばデータを基に、以下のような作戦会議を行ないます。
- 他医院と比べ一人当たりの単価は高いのか、低いのか?
- 施設基準の加算の漏れはないか?
- 診療報酬改定の影響はないか?
- 季節的要因はないか?
- 広告宣伝は上手くいっているのか?
- 人的要因(スタッフの入れ替わり)はないか?
- スタッフへの研修が必要か?
もちろん守秘義務があるので、他のクリニックなどにデータが漏れることはありません。
医院経営を行う上で役立つ情報の提供ができるので、医院経営に悩まれている方はぜひ弊社にご相談ください。