こんにちは。みそら税理士法人 西口です。

最近、「新しい事業を始めたけど、補助金ってもう使えないですよね?」というご相談が増えています。
【きっかけ】
「今日、お客様からこんな質問をいただきました」
「メインは建設業を営んでいるんだけど、実は去年からエステ事業にも参入したんだ。これ、今からでも何か使える補助金ってあるかな?」
本業でしっかりとした基盤を持ちながら、新しい分野に挑戦される経営者様は非常に増えています。「去年始めたばかりだからもう遅い?」と心配されていましたが、実は2026年度の最新予算においても、活用のチャンスは十分にあります。
【回答】
結論から申し上げますと、「これから行う投資」であれば、十分に可能性があります!
過去の支出を遡って申請するのは難しいですが、今後導入する設備やシステムは対象になります。
2026年度は、人手不足解消や新分野への進出を支援する強力な補助金が揃っています。
採択の鍵は、「建設業の強みをどうエステ事業に活かすか」という一貫性のある事業計画です。
【具体的に検討できる補助金(2026年度版)】
今回のケースで、具体的に候補となるのは以下の3つです。
新事業進出・ものづくり補助金(新事業進出枠)
建設業とは異なる「エステ」という新市場への参入を支援します。店舗の内装工事、高額な美容機器の導入、広告宣伝費、さらにはホームページ制作まで幅広くカバーできる大型の補助金です。
中小企業省力化投資補助金
「人手不足」を解消するための最新機器を導入する際に使えます。カタログから選ぶ形式で、最近では最新の美容機器や自動予約システムなども対象になり始めており、申請が比較的スムーズなのが特徴です。
デジタル化・AI導入補助金2026
エステ事業の効率化に最適です。AIによる肌診断システムや、24時間対応のAIチャットボット予約、インボイス対応の会計・決済システムの導入などに活用できます。
【 アドバイス】
「迷ったらここを確認してください」
「去年スタートしたし、もう無理だろう」と諦める前に、以下の3点をチェックしてみてください。
「これから」買う予定のものはありますか?: 補助金は原則として「採択されてから契約・購入」するのがルールです。2店舗目の展開や、最新機器への買い替えなど、未来の投資に注目しましょう。
本業との「繋がり」を説明できますか?: 「建設業で培った空間づくりのノウハウを活かしたリラックス店舗」など、本業の知見をどう活かすかが審査での加点ポイントになります。
GビズIDは有効ですか?: 申請には電子認証用のアカウントが必須です。取得には時間がかかるため、早めに確認しておきましょう。
【 結び】
補助金はタイミングが非常に重要です。
「これ使えるかな?」と迷った段階でのご相談が一番効果的です。
お気軽にみそら税理士法人までご相談ください。
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